八千代市教委 パワバラで職員懲戒 

 八千代市教育委員会は3月18日,部下に対してパワーハラスメントに当たる発言を複数回,行った管理職の男性職員(55)を減給10分の1(1カ月)の懲戒処分にした。
 発表によると,管理職の男性は昨年4月,部下の20代男性職員に対し「やれっていったこと,やってねえの,しょっちゅうだな」などと発言。その影響で部下は出勤できなくなったという。
 この職員は2017年7月から2018年1月にかけても別の職員にパワバラを行い,文書訓告処分を受けていた。